The unknown forest library
- saito hikaru

- 7月30日
- 読了時間: 1分

産後数ヶ月経ちますが、いまだに絵を描く気力も時間も捻出するのが難しい日々です。
育休から復帰して、今は時短勤務の会社員をしています。
地下鉄の長い乗り換え道を歩いてる時に、ふと本棚がたくさんある景色を描きたくなりました。
この作品でもキリンや、ピンクのコアラたちがいらっしゃいます。

ピンクのコアラは、私にとっての眠気の象徴ですが、コアラについてこちらの記事を見てくださったらより理解が深まるかもしれません。
ただ、育休復帰した後の電車や通勤のひと時ですが、
私の頭にコアラが降ってくることがあっても、どうしても眠れなくなってしまいました。
私にとって仕事と家庭の狭間の1人になれる限られた通勤の時間で、ある意味ご褒美のような時間だからです。
いろんな思い出の引き出しが一冊、また一冊と勝手にページが開き、物思いに留まるようになります。
今日もまた、どの本を引き出して閲覧が始まるのかはまだ未定です。

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