Dancing with the seahorse
- saito hikaru

- 7月30日
- 読了時間: 1分

卯年から辰年への年末年始に描いた作品です。
地下鉄を歩いているときに、うさぎとたつが一緒にいる絵を描きたいなあと思って、滑り込むように描いたのを思い出します。
年末年始はなんだかワクワクした気持ちになります。
新年をどんな年にしたいか、そして最後の時をどのように締めくくろうか。
実際は全然踊れないけれど、素敵なリードをしてくれるパートナーが社交ダンスとかを一緒に踊ってくれたらいいなあ。
そんなことを思いつつ、楽しい気持ちで描きました。
右側には赤い目をした白いうさぎたちが楽器を持って演奏しています。
なぜうさぎを白い子だけにしたかと言うと、我が家のうさぎが真っ白で赤い目をしているからです。
空に浮かぶ直線は、多分時計の針だと思います。
ダンサーたち?のいる地面には時計のような模様がたくさん見られます。
あんまり丁寧に描けませんでしたが、文字盤を色々考えるのはとても楽しかったです。

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