涙の宝石


作品紹介第一弾!です^^

トップページにアイコンとして使っているこの雫の絵ですが、実はペンダントトップでした。

これは昨年5月、私の友人の楽器専門家というか演奏家の4人が、楽器演奏ではなく、歌を歌っていた時のこと。

共通のある恩師に感謝をこめて歌のプレゼントをしていたのですが・・・

いやーびっくりしました。

音大出て、海外留学までしているクラシック畑のお嬢様のような人達が、ロックのように叫ぶように歌う様は、聞いているその場の人達の頭を真っ白にしたと思います。

歌った曲はロックじゃないんですよ。いわゆるバラードで、叫ぶような歌じゃないんですけど・・・。とにかく必死に歌っていたのです。

この絵は、私がそれを恩師の方たちと一緒に聞いていた時に突然降ってきた画面です。

最初は夜、星空の綺麗な銀砂漠に椰子の木が一本。

そこに今まで旅をしてきただろうラクダさんと、旅人さんがやってきて、休憩を始めました。

旅人は、ラクダの荷物をおろし、それかららくだが座って落ち着いたら旅人と穏やかに会話をはじめて、とっても仲よさそうにしている。

しかしその場面がすこし遠くなり、雫型に切り取られました。

そしてそれは涙型の宝石に閉じ込められた世界だったとわかりました。

誰かがその光景を見て、涙を流して、そこに反射して映ったということなのかなとも思いました。

演奏中に映像が降ってきたので、これは描いて彼女たちにプレゼントしようと思って、家に帰って一夜で作品を描きました。

「涙の宝石」は、この時描いた作品です。

こうやって文章で書くと自分でも意味不明で、どう説明したらいいのか?

なぜ砂漠の景色を見たのか?なぜ雫の宝石になった?など、色々謎に満ちています。

私が思うのは、私に映像を降らせた見えない神様がきっと、恩師を思って必死になって叫び歌った彼女たちの心が、まるで宝石のようであり、涙のような、きれいで貴いものだったと言いたかったのかなと思います。

もう一つは、彼女たちにとってのその恩師が、砂漠のような音楽専門家の険しい道のりを生き延びる中で、オアシスのような大切な存在だったということでしょうか。

そうまとめないとすべてが意味不明なので、そう思うことにしておいています^^;

特に降ってくる系の絵は、自分が何を描いていたのか数年後にわかることもあるので、隠された意味もあるかもしれません。

今日はそんなところで失礼します^^

自分というより友人のために描いた「涙の宝石」をなぜアイコンに使ったのかというと・・・・純粋にかわいいからです!!

いつか誰かにアクセサリー化してほしい・・・。